【羊羹好き必見】村岡総本舗「小城羊羹」の魅力とは?佐賀が誇る老舗の味を紹介

スイーツ

佐賀県小城(おぎ)市

村岡総本舗 小型小城羊羹

甘党の私は日々おいしいものを見つけるためにアンテナを張っております

そして、和菓子にも洋菓子にも目がないのです・・・

先日、佐賀の羊羹独特のシャリシャリ感があっておいしい!という情報を耳にしました

小城(おぎ)羊羹というみたいで外側が砂糖でコーティングされているとのこと

古くからの製法である「切り羊羹」で作られているためで、

中はしっとり柔らかく、独特の風味と食感が楽しめるみたいですね!

煉り上げた生地を木箱に流し込み固めてから包丁で切り分ける製法のようです

この製法により、表面に砂糖の結晶ができて、シャリっとした食感が生まれるんですってー

さて、ポイントはその作り方から賞味期限が短いとのことですので注意が必要です

伝統的な製法の「小城羊羹」は、佐賀に行ったときに食べるとしましょう

今回は、パッケージがかわいい一口サイズの小型羊羹をご紹介しますね

銀色の包装紙に羊羹を流し込み、密封しているので賞味期限が長くなっていますよ!

300年前からの名所である小城公園の桜をイメージしたパッケージがかわいいですね!

食べたいときに気軽に食べられるので、ティータイムや食後にもう少し・・・

というときに重宝しますね!

一本ものの羊羹を切り分けるときの手間がないのがいいです

(切っているときのわくわく感はないですが)

甘すぎず上品な味わいですので、是非お試しくださいね

そんな、伝統製法の羊羹がいまだに続いている佐賀県小城市ってどんなとことなのでしょうか?

ちょっと調べてみましょうね


佐賀県小城市は、「九州の小京都」と称される歴史と自然が調和した美しい街です

江戸時代の城下町として栄えた風情ある街並みや、四季折々の自然、

伝統的なグルメが訪れる人々を魅了します

ogi-navi|おぎなび|小城市観光協会|九州の小京都・佐賀県小城市のおすすめ観光情報をご案内
小城市観光協会オフィシャルサイト。九州の小京都小城市、佐賀県の中央に位置した小城市は北は天山、南に有明海を望む自然と歴史のまち。

🌸 歴史と文化を感じるスポット

小城公園:日本さくら名所100選に選ばれた名所で、春には約3,000本の桜が咲き誇ります

      江戸時代に造られた庭園「自楽園」もあり、歴史と自然が融合した空間です

村岡総本舗 羊羹資料館:小城名物「小城羊羹」の歴史や製法を学べる資料館で、試食も楽しめます

須賀神社小城の総鎮守として親しまれている神社で、歴史ある佇まいが魅力です

🌿 自然の恵みを満喫

清水の滝:高さ75メートルの滝で、「珠簾(たますだれ)の滝」とも呼ばれています

      滝の周辺には名水を活かした鯉料理店が並び、夏の避暑地としても人気です

天山:標高1,046メートルの山で、登山やハイキングに最適です

    山頂からの眺望は絶景で、四季折々の自然を楽しめます

🍽️ 地元グルメと特産品

小城羊羹:しっかりとした甘さと独特の食感が特徴の羊羹で、お土産にも最適です

      「ようかんストリート」では、老舗の味を堪能できます

鯉料理:清水川の名水で育った鯉を使った料理は、小城の伝統的な味覚として親しまれています

📸 レトロな街並みを散策

・小城市は、江戸時代の面影を残す街並みが魅力です

 「シュガーロード」と呼ばれる長崎街道沿いには、歴史的な建物や老舗の店舗が立ち並び、

 散策するだけでタイムスリップしたような気分を味わえます

小城市は、歴史、自然、グルメが融合した魅力あふれる街です

日帰りから宿泊まで、さまざまな楽しみ方ができるので、ぜひ訪れてみてください



ふるナビ

村岡総本舗 小型小城羊羹(24本詰)

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村岡総本舗 小城ようかん 小型12本入り(つるんと食感)

↓こちらもおすすめ!伝統製法ですよ↓

村岡屋 昔風味の小城羊羹2本入 (本煉・抹茶)

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